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ダンス・バレエ留学のスケジュール

あなたにぴったりの留学を

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ダンス・バレエ留学のスケジュール

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長い受験準備から、受験、念願の合格後の学校手続き、現地生活開始、そして帰国までのダンス・バレエ留学スケジュールをご紹介します。
「ダンス留学やバレエ留学がしたい!」と思い立った日がスタート。学校の出願スケジュールは?オーディションはいつ?受験前の準備はいつから始めればいいの?時間を無駄にせず、納得して、成功する留学は渡航前のスケジューリングが命です。ここでは、多くのダンス・バレエ留学経験者からのデータをもとに理想的なスケジュールをご紹介します
Step1
f情報を集める
まずはダンス・バレエ留学関係の情報をたくさん集めましょう。その中から、ダンス・バレエ留学にはいろんなパターンがあることが見えてきます。長期や短期のダンス・バレエ留学があること、留学先の国によって留学制度が違うこと、そして留学生活の雰囲気も変わってくること……そういったことが分かってくると、実際の留学は、イメージや思い込みとは異なったり、人が言っていることとは違ったり、などが明らかになり、自分の留学目的もはっきりしてきます。どんなスタイルのダンス・バレエ留学が自分に合っているか判断することが出来ます。
アンドビジョンのサービス
ダンス・バレエ留学資料パンフレット
留学情報やアンドビジョンのサポートを紹介した無料のパンフレットを提供しています。
ダンス・バレエ留学セミナー
ダンス・バレエ留学に関する講座や、留学体験者を囲む座談会、学校関係者来日時セミナーなど、留学準備に役立つセミナーを開催しています。
無料カウンセリング(60分)
資料だけでは分からない情報や、自分では考えつかないようなスペシャル留学プランを提案します。
メール・電話での留学相談
お忙しい方のために、メール・電話でも留学相談を受け付けています。
Step2
f情報を比較検討する
集めた資料や情報を比較検討しながら、自分が行きたい学校を絞っていきましょう。志望校に優先順位をつけたら、次はそれぞれの学校のさらに詳しい情報を調べましょう。この時点で語学が不得意でも、選択肢はせばめないでおきましょう。
アンドビジョンのサービス
学校ごとの留学費用のお見積もり
学校ごとの留学の予算を、具体的にお見積もりして、郵便やメールでお送りします。
学校選びのアドバイス
留学カウンセラーが、学校選びのポイントを郵便やメールでアドバイスします。
Step3
f不安な点・疑問をクリア
調べていくうちに、小さな疑問が出てくることでしょう。疑問や不安をそのままにせず、留学カウンセラーに相談しましょう。現地の学校に直接問い合わせるなど、時間がかかっても確実な情報を得ることが出来ます。
アンドビジョンのサービス
無料カウンセリング (60分)
公になっていない特別な情報や、最新の情報をお知らせします。
また、自分では考えつかないような留学プランをご提案することができます。
有料コンサルティング
今後の受験対策や戦略をご提案します。
Step4
f入学条件を満たす
学校によって入学条件は様々。誰でも入学できるところもあれば、語学レベルやダンス経験などについて厳しい条件を出しているところもあります。実技はもちろん、語学レベルも規定をクリアできるように、しっかり勉強しておきましょう! 万一のことを考えて、別の学校(併願校)の出願も考えておくのも得策。
いつまでに?
長期ダンス・バレエ留学なら半年~1年前まで、
短期ダンス・バレエ留学なら3カ月~5カ月前に
Step5
f出願校決定
入学願書を出す学校を決定。入試がある場合は、第一志望だけでなく、複数の出願校を決めておくとよい。併願することで合格率もUPします。
アンドビジョンのサービス
無料カウンセリング (60分)
資料だけではわからない学校情報を提供し、出願校決定のアドバイスをします。
いつまでに?
長期留学ならここまで1年~3ヶ月前までの間に!
短期留学なら5ヶ月~2ヶ月前までの間に!
Step6
f出願手続き
出願書類を揃えて学校に提出します。多くの学校は、出願者本人が願書に署名する必要があります。入学試験(オーディション)は現地に行って受ける場合と、録画したビデオを送る場合があります。ビデオの場合は、録画のプロに依頼し、良いものを作りましょう。出願書類の中には、推薦状や成績証明書、卒業証明書など、第三者に依頼して作成してもらうものもあるので、余裕を持って取り組みましょう。
アンドビジョンのサービス
出願書類のチェック
ビデオ撮影・編集
クオリティの高いオーディションビデオを作成します。
また、他のビデオ会社の紹介も行なっています。
レターやレジメなどのアドバイス
出願書類の中では比較的自由に書くことのできるレターやレジメをチェックし、
より印象がよくなるように補正します。
Step7
f受験
いよいよ受験。緊張はマックスに達しますが、これまで準備してきたことを自信に思って、ご自分の力を存分に発揮してください!
Step8
f入学手続き
見事合格した暁には、様々な入学の手続きが必要になります。学費を払い込んで必要な手続きが終わると、学校が発行した入学許可証が届きます。海外は書類の間違いが多いので、名前、生年月日、住所、コース名など、正しいことをしっかりと確認しましょう。
いつまでに?
長期留学も短期留学も
3カ月~8カ月前までにここまで準備を終わらせましょう。
Step9
fビザの申請
3ヶ月以上の長期ダンス・バレエ留学にはビザが必要。3ヶ月以内の短期ダンス・バレエ留学でも、国によってはビザが必要なことがあります。ビザの発給はある程度時間がかかりますので、入学許可証が届いたらすぐに申請しましょう。また、ビザの条件が変更になったり、提出書類が別途に必要になることがあるので、事前に大使館に問い合わせるなどしておくと効率的。
アンドビジョンのサービス
ビザ申請書類のチェック
ビザ代行申請
本人に代わってビザの申請を行ないます。
いつまでに?
長期留学も短期留学も、
1ヶ月~3ヶ月前までの間にここまで準備を終わらせましょう。
Step10
f渡航準備
出国までにやっておかなければいけないことは、パスポートの申請や、保険加入、現地での宿泊場所の手配などがあります。
アンドビジョンのサービス
パスポート代行申請
本人に代わってパスポートの申請を行ないます。
保険加入
現地携帯電話加入申請
航空券手配
現地アパートの手配、または不動産エージェント紹介
Step11
f出発前の最終チェック
現地事情や学校での注意事項、生活習慣、出入国手続きなどについて最終チェックをしておきます。アンドビジョンではこういった内容を全て盛り込んだオリエンテーション(説明会)を開いているので、ぜひご参加を。
いつまで?
長期ダンス・バレエ留学ならここまで3ヶ月~1週間前までの間に!
短期ダンス・バレエ留学ならここまで2ヶ月~1週間前までの間に!準備しておきましょう。
Step12
f出国
空港には2時間前に到着して、チェックインを済ませておきます。チェックインは、自分の乗る航空会社のカウンターに航空券とパスポートを一緒に提出して、搭乗券を受け取れOK。自分の乗る便の出発ゲートを空港内のモニターで確認し、そのゲートに行けば、あとは遅れずに搭乗しましょう。気象条件によって便の出発が遅れたり、欠航のため別の便に乗らなければならなくなることもあります。そんな時、現地空港での出迎えを頼んでいる人は注意が必要。出迎えの業者に到着が遅れることを電話しておきましょう(遅れた時間分の料金を追加請求されたり、返金をしてくれないこともある) 。
さあ、これからが留学の本番。憧れの地で学生生活を満喫しましょう。ここからがスタートです。自分をいつも信じて、目標は高く掲げましょう!
アンドビジョンのサービス
応援の電話
Step13
f現地到着
入国カードが必要な場合は機内で配られるので、それに必要事項を記入し、入国審査の際に提出します。 入国審査は、パスポートを見せて、審査官からの簡単な質問に答えれば終わり。この際に許可証や、銀行残高証明などの提示を求められることがあるので、それらは機内持ち込み手荷物の中に入れておくとよいでしょう。預けた荷物を受け取り、空港外へ出ると、目的地に来たんだという実感が湧いてくるはず。何はともあれ、家族や心配してくれている人に無事の連絡をしておきましょうね。
Step14
f滞在先へ移動
空港から滞在先までは、電車やバス、タクシーなどで移動。出迎えサービスを頼んでいる場合は、サービス会社の人が空港に迎えに来てくれるので、滞在先まで車で移動することになります。空港でしばらく待ってもサービス会社の人と会えない時は、学校またはアンドビジョンがお渡ししている連絡先に電話してみましょう。
Step15
f滞在先へ到着
ホームステイや学生寮、ホテル、アパートなど、準備してあった滞在先に到着。共に生活する人がいる場合は、 互いに自己紹介してから自分の部屋へ。学生寮では生活上の決まりがあるので、到着時に確かめておきましょう。ホームステイでは家族ごとにルールがありますので、わからないことはどんどん聞きながら、共同生活を楽しみましょう。最初は恥ずかしいかも知れませんが、コミュニケーションは自分から積極的に!
Step16
f在留届と滞在許可証の申請
在留届は、海外に3ヶ月以上滞在する日本人ならば、必ず現地の日本大使館などに提出する必要があります。この在留届けを出しておけば、事故や災害などの万一の時に安否の確認や緊急連絡などができます。指定用紙に記入して、郵送、またはファックスを。最近はオンラインでも受付している場所も。 滞在許可証は、必要のない国では申請しなくていい。必要な場合は、到着後、その国の指定期日内(入国より8日以内など)に管轄の警察署や移民管理局に申請 に行く。この際には入学許可証や残高証明書、海外旅行障害保険、証明写真などが必要になることがあるので揃えておくとよい。国によっては1日がかりの仕事になることもある。なるべく到着後すぐに済ませておきたい。
Step17
f学校までの道のり確認
初日から遅刻、などということがないように、学校までの道のりを事前に確認しておきましょう。学校を下見に行ったり、周辺を散策しておくと初日に慌てないで済みます。日本のように公共の交通機関には時刻表がないこともありますし、時刻通りに来ない場合も。実際に乗って大体の所要時間を計っておき、充分にゆとりをもった登校時間を見積もっておくとよいでしょう。
Step18
f学校の登録手続き
大学や専門学校などに入学する場合は、最初に、学校で授業の登録などの手続きを行ないます。先生やアドバイザーとしっかり打ち合わせして、希望する必要な授業を確実に取るようにしよう。期日までに手続きを行なわないと、定員オーバーで受講できないことがあるので、登録日の確認はしっかりと。専門学校などの中には、選択式の授業でないこともあり、こういう場合は授業登録は不要。語学学校は、通常、初日に一連の手続きを行ないます。
Step19
f留学生活
大学や専門学校などに長期ダンス・バレエ留学した場合、学生生活は、日本の大学と同様に日々の授業が中心となります。それに加えて練習や課題をこなし、レポートや宿題を提出し……寝る暇も惜しんで勉強している人も少なくありません。また、海外に居ると、コンクールや演奏会に出演できる機会が多いので、国際的なステージ経験を積むチャンス。そして、留学中から、就職や演奏家となることを視野に入れた活動をしておきましょう。特に人脈は命。将来必ず役立つ時が来ますから、人脈を最大限に広げておきましょう。また、恥ずかしがらずに自分を押し出す勇気も。チャンスをつかむためには、自ら動くことも大切です。
短期ダンス・バレエ留学となると、勉強の頑張り度合いは人それぞれ。楽しみながら勉強している人や、オーディションやコンテスト準備に必死の人など、みんなそれぞれの目的とペースで生活します。
語学学校は、初日はオリエンテーションと語学のレベル分けテストがあります。学校によってはこの日に面接が行なわれることも。語学学校の授業は、多くの場合1日4時間程度。8時~9時頃から始まり、お昼過ぎには終了。午後はアクティビティに参加したり、宿題を片付けたり、それぞれ自由に過ごすことができます。
アンドビジョンのサービス
アンドビジョン現地サポート
何かあった時に、当社スタッフが現地でまたは日本から電話でサポートいたします。
Step18
f帰国
楽しい留学生活にあっという間に終わりを告げ、社会に向かっての第一歩を踏み出す時。留学で得たものを活かして、次のステージに向かいましょう。留学経験を活かして、さらなる飛躍を図るには…?
  • 資格試験
    留学経験が功を奏するのは、まず一番に語学の検定試験。受験するなら帰国後なるべく早めに、現地語の感覚を忘れないうちが良いでしょう。
  • 就職活動
    就職=正社員という考えがもはや通用しない現在、留学経験をフルに活かす就職先を見つけるためには、派遣会社を利用するのもひとつの方法。派遣会社には、一般とは違う個性を持った人材にピッタリの就職先が集まっています。
留学を終えて日本に帰って来ると、海外と日本のギャップに改めて驚かされる「逆カルチャーショック」などというのもあります。しかし、決して焦らず、しっかりと戦略を立てて進んでいきましょう。
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就職のお手伝い
就職をお手伝いいたします。ぜひ当社までご連絡ください。