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よくある質問

ダンス留学のよくある質問にお答えします。

1.カウンセリングは無料ですか?

A アンドビジョンの留学カウンセリングは無料です。
アンドビジョンの留学カウンセリングは無料です。
専門の留学アドバイザーと留学の夢について語り合ったり、具体的な相談をしたり、留学先を実際に絞り込んだりしても、一切無料です。予約担当制ですので、事前に一度ご連絡ください。カウンセリング時間に制限はありません。多くの場合1時間程度になりますが、何時間相談されてもかまいません。ぜひお気軽に、留学について気になっていることをクリアにしてください。

2.現地のレッスンに通訳はつけられますか?

A プライベートレッスンや、グループでお申込いただいた団体には、都市部では、ほぼ通訳手配が可能です。
ただし、既成のグループレッスンに参加する場合は、レッスンを止めてしまうため一般的に通訳をつけることはできません。都市部以外の地域でも場所によっては可能ですが、手配できない場所もあります。ただし、絶対に通訳が必要という場合、都市に住んでいる通訳者に出向いてもらうことも可能。その際は別途出張旅費が発生します。

3.プライベートレッスンなど通訳がつけられ場合は、通訳はつけた方がいいのでしょうか?

A 不安な方は通訳をつけることをお勧めします。
外国語でのコミュニケーションに不安があるなら、やはり通訳をつけた方がいいでしょう。せっかくレッスン料を払っているのに、先生のアドバイスがよく分からないまま帰国というのは非常にもったいないことです。また、しっかり教えたいと思っている先生の中には、語学で不安な受講生には通訳をつけるように、と要求する 先生もいます。逆にダンスなので通訳がいなくても分かるという先生もおります。アンドビジョンで手配する通訳者は、専門の通訳者である場合がほとんどですが、講習会の主催者側などで用意する通訳者は、専門ではない場合もあります。また、通訳はその場で即時にするものなので、先生の言ったことは確実に訳してもらえますが、ニュアンスまで含めた解釈や名訳を期待するのは無理だということも知っておいたほうがいいでしょう。

4.宿泊の「フラット」って何ですか?また、フラットシェア、フラット専有と書いてあるのはどういうことですか?

A フラットは、日本でいうアパートです。
ただ、ワンルームのような小さなものが多い日本のアパートと違い、海外のアパートは家族で住めるほど大きく、 3LDK、6LDKなど、1戸の中に何部屋もあるものが主流。フラットシェアというのは、こうした1戸のアパートの中の、1部屋だけを借りることをいいます。例えば、そこに住んでいるご家族が子供が自立して家を出たりすると、余った部屋を貸し出すというケースも。また、1戸のアパート(フラット)のそれぞれの部屋を、複数の人に貸し出している場合もあります。どちらの場合でも、バス・トイレ・キッチンなどは共用です。基本的には共同生活なの で、共同の場所を使用する際には、相手への配慮を忘れないようにしてください。また、原則として食事は付いていません。 フラット専有というのは、1戸のアパート(フラット)を全て借り切る一人暮らしのことです。つまり、バス・トイレ・キッチンなども自分専用。一人で住む場合は、もちろん、家族向けの大きなものでなく、ワンルームや数部屋といった小さなものを借りられます。
※アンドビジョンで手配するフラットは、フラットタイプのホテルではありません。ホテルのようなサービスは付いていませんので、ご注意ください。

5.フラットには、食器や、冷蔵庫、洗濯機、ドライヤーなど、生活に必要な備品は付いているのですか?

A 短期留学の場合、一般的に生活に必要な備品はあります。
長期留学の場合は、備品がついている場合とない場合があります。
アンドビジョンが短期留学のために手配するフラットには、一般生活に必要な食器、冷蔵庫などの備品がそろっています。(ただし、洗濯機は無い場合や、あったとしても、操作方法の関係で大家さんしか使用できないことがあります)。ドライヤーの有無あるいは貸し出し可能かは、フラットの所有者やご家族によって異なりますので、心配な方は持って行った方がいいでしょう。長期留学向けのフラットには、食器、冷蔵庫などの備品の他に家具まで付いているものと、家具なしのものがあります。

6.ホームステイに食事は付くのですか?どんな食事が出ますか?

A ホストファミリーによって異なります。
ホームステイは、受け入れてくれるホストファミリーの生活習慣に合わせて生活することが基本ルールです。全てはホストファミリーであるご家庭の方針次第。食事は用意されていてご家族と一緒に食べる場合もあれば、「冷蔵庫にあるから勝手に食べて」と言われたり、「キッチンを使っていいから自分で作って」と言われることも。朝食は、フレークだけの事もあれば、きちんとした料理を出してもらえる場合もあって、家庭によってかなり違います。食事のメニューは、そのご家庭や国の慣習が色濃く出ますので、日本人に合わないことも多くあります。食事を気にしている方は、食事なしにしてもらうとよいでしょう。キッチンの使用については、宗教上、安全上の理由から、電子レンジを使ったりお湯を沸かしたりする以外の、本格的な料理を制限される場合もあります。 こうした場合は外食ばかりとなってしまいます。その場合は、食事ありが可能な地域であれば食事ありにした方がいいでしょう。
 ホームステイというと、ホストファミリーと一緒に囲む温かな食卓がイメージされます。実際は、そういうご家庭もあれば、そうでないご家庭もあるのが実状です。特にヨーロッパやアメリカは個人主義の国なので、極端な話、家でどういうふうに食事をするかもその家次第。日本人がイメージする一家団欒を期待できないこともあるというのは、知っておいた方がいいでしょう。

7.ホームステイ・フラットシェア先の家族構成はどうなっていますか?

A 家族によって様々です。
家族構成は、ホストマザーだけの場合もあれば、ホストマザーと子供、たくさん家族がいる場合など様々で、本当に家族の数だけパターンがあります。父親と母親と子供がいる、わきあいあいとした一般的な家族をイメージすることが多いと思いますが、 必ずしもそうとは限りません。母子家庭であったり、子供のいないご夫婦であったり、子供がみな成人していたりするなど、いろいろな場合があります。人種も 白人ばかりとは限らず、また、宗教も様々です。よく、こういった宿泊先の条件を指定したいという希望を受けますが、それは、海外では差別とみなされてしま うので、残念ながらできません。特にヨーロッパでは、部屋貸しをビジネスと同じように考えているご家庭もあります。

8.ホームステイやフラットの場所を最初に知ってから、そこに申込むかどうかを決められますか?

A 大変申しわけございませんが、最初に滞在先を決定するはできません。
ホテルとは違い、ひとつのホームステイやフラットには、1名〜数名程度しか入れません。そのため、受け入れ先のホームステイやフラットが各地に複数存在しており、どこが空いているかは手配してみないと分からない仕組みになっています。つまり、申込み前に場所を知ってから、ホームステイやフラットに申込むか どうかを決めることは、残念ですができません。ただし、ホームステイやフラットに申込んだ後に、ご希望をリクエストすることは可能です。あくまでリクエストですので、ご希望にお答えできないことがあります。

9.ホームステイ先の家に、おみやげは持って行った方がいいですか?

A 簡単なものをお持ちいただければ喜ばれます。
おみやげは、持って行った方が当然喜ばれます。しかし、特別に高価なものは必要ありません。

10.短期留学の場合、少し前の日から現地に行って宿泊することはできますか?

A もちろん、大丈夫です。
ホテルは別途1泊から滞在可能ですが、フラットやホームステイの場合、1週間単位となるところがあります。詳しくはお問い合わせください。

11.お金はどうやって現地に持っていくのですか?

A 長期留学の場合は、現地の銀行で口座開設、短期留学は、トラべラーズチェック、インターナショナルキャッシュカード、クレジットカードなどが便利です。
現地の銀行に口座を開設するか、海外に居ても日本の銀行口座から現金を引き出せるインターナショナルキャッシュカードやキャッシュパスポートが便利です。また、トラべラーズチェックを持って行き、使用できる場合は使用し、使用できない場合は現地の銀行で換金するという方法もあります。クレジットカードは、ビザがマスター以外は使えないことが多くなっています。その他の方法については、留学出発前のオリエンテーションでご案内しています。

12.短期留学で、空港送迎をつけてもらえますか?

A もちろん、可能です。
空港送迎は、お一人お一人のフライトに合わせて手配しますのでご安心ください。

13.ダンス専門学校では語学力は必要ないと聞いたのですが、本当ですか?

A 学校によって異なります。
最近の傾向として、ヨーロッパやアメリカの大学以上の学校では、外国語で行なわれる授業についていけるだけの一定の語学要件を満たさないと、入学させてもらえないことが多くなってきています。 ただしカンパニー付属スクールなどは、入学用件として語学は不要な事もあります。ただし、語学用件が不要でも生活はすべて外国語となりますので必ず語学の用意をお願いします。

14.長期ダンス留学したいのですが?

A まずは一度、短期ダンス留学することをお勧めします。
長期ダンス留学する場合は、事前に一度、短期ダンス留学することをお勧めします。理由は、長期でいきなり海外に行くとカルチャーショックを受けたり、コミュニケーションギャップに悩まされたり、現地の習慣に馴染めなかったりして、ダンスの勉強が手につかなくなってしまうことが多いからです。最悪の場合、途中で嫌になって 日本に帰ってくるということにもなりかねません。ぜひ一度、長期ダンス留学してみたい国や都市に足を運び、土地の雰囲気や生活習慣、そして先生やダンスを学ぶ人たちの人柄などに触れておいてください。そうやって自分に一番ピッタリくる留学先を選ぶのが、長期ダンス留学で失敗しないための秘訣です。多少お金はかかりますが、大きな事にすべてをかけるより、一度短期ダンス留学をするとリスクヘッジとなります。