GLSドイツ語コースは、徹底的なコミュニケーション重視。受講生が出来るだけ多く話せるよう雰囲気づくりのため、多少のミスより積極的に話すことを推奨します。ですから、ミスの訂正や文法や単語の指導は本当に必要なときしか行いません。また、副担任制を導入しており、各クラスを教師2名が受け持っています。ビジネスドイツ語のコースは、弁護士、教師、ジャーナリストなど専門ごとに分かれ、それぞれの職種に特有の語彙などが学べます。
放課後や週末を楽しく過ごせるように、様々な課外活動も企画されています。平日の放課後には週3回以上、ベルリン市内でイベントの機会を設け、週末にもドイツ国内の一日遠足・小旅行を企画しています。
例えば、平日の放課後なら、GLS?レストランで「シュタムティッシュ」を体験してはどうでしょうか。シュタムティッシュとはドイツでは気の置けない仲間同士で盛んに行われる習慣で、定期的に同じ場所に集まって語らうことです。もちろんその前後には、GLS語学学校周辺のプレンツラウアーベルク地区を散策してもよいでしょう。40人から多いときには120人程の生徒が参加します。
ベルリンの街には見所が沢山あり、｢クンストベルク｣美術館見学、イーネンホフにあるカフェのケーキ、シュプレー川下りとペルガモン博物館や大聖堂などの見学がパッケージになった遊覧船観光など、興味をそそるイベントがつきません。夜はGLS語学学校のラウンジで映画鑑賞。課外活動で他の参加者と会話をすることは、実用的なドイツ語力を磨くのにとても役立ちます。

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